「人生とは壮大な茶番劇」-毎日を楽しみ尽くすヒント集|ポジティブくまさんのブログ

人生は茶番劇。なんでもやりたがりの好奇心の塊のただひたすらポジティブなだけの50代のオッサン。そんな変人の毎日をいかに楽しむかを真剣に考えるブログです。戦わず、争わず、楽しく生きる方法を探究しています。自称親バカ日本一。100歳まで生きてこの国の行く末を見てみたい。一度きりの人生を目一杯、楽しくおかしく過ごすヒントを提供できたらいいな。

簡単味噌汁の作り方とその健康効果|腸活

大学生の長男、次男が最近腸活やグルテンフリーに興味を持ち始め、家族全員でみそ汁を楽しむ機会が増えている。そのため、みそ汁の素があっという間になくなるので、第二弾を作ってみた。

 

 

簡単みそ汁の素のレシピ

  • 味噌:ひかりみその円熟こうじみそ750g
    (有機大豆、国産米、天日塩だけで作った無添加の味噌。750gで400円弱)
  • 顆粒だし:60g
  • 煮干し粉:60g
  • カットわかめ:20g

この分量は直感で大体の配合。ダイソーで300円の耐熱ガラス容器に半分移してかき混ぜ、冷凍庫に保存する。味噌は冷凍しても凍らないので、使いたい時にスプーンですくってみそこしで溶くだけで、すぐに飲める。

実際に飲むときはもずくやニンニク、ねぎを入れるとさらに美味しくなる。また明日から味噌汁三昧だ。

 

腸活になぜ味噌汁がいいのか?

味噌は発酵食品であり、腸内環境を整えるのに非常に効果的。

以下の理由で味噌汁が腸活に役立つ

プロバイオティクス効果

味噌には乳酸菌が含まれており、腸内の善玉菌を増やし、腸内フローラを整える。

消化を助ける酵素

発酵過程で生成される酵素が消化を助け、腸の働きを活発にする。

栄養価が高い

味噌にはビタミンやミネラルが豊富に含まれており、健康維持に必要な栄養素を効率的に摂取できる。実際に、味噌汁を1日2~3回摂るようになって、快便になった。7月1日から腸活を始め、毎週1キロずつ体重が減少している。

みそ汁の塩分摂取について

みそ汁の塩分について心配される方もいるが、適量を守れば健康的な飲み物。1日の塩分摂取目標は男性8g、女性7gが目安とされているが、みそ汁1杯あたりの塩分は約1g程度。バランスの取れた食事の一部として楽しむことで、過剰な塩分摂取を避けることができる。また、味噌の一日の推奨摂取量は約30gで、これは大さじ2杯程度に相当する。

味噌汁1杯につき10gを300ccのお湯に溶く。味噌汁ファーストで全部飲み干し、カーボラストの食べ順でよく噛んで食べるのがおすすめ。

ボクは漬物やキムチが苦手なので、味噌汁を腸活のメインとして考えている。味噌汁は手軽に作れて、栄養価も高く、家族全員で楽しめる健康的な一品。ぜひ試してほしい。